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大阪大学環境サークルGECS

Author:大阪大学環境サークルGECS
大阪大学環境サークルGECS(ゲックス)です♪

2003年に旧大阪外国語大学のゼミから発足したGECSは
その後大阪大学と合併し、2008年から阪大の公認サークルとして活動しています★

「『学生』という立場から環境問題の改善に貢献する」ことを目的に、日々楽しく活動しています^^

詳しい活動はGECSのHPへ!!

2010年度までのメンバーの様子は旧ブログでご覧ください♪

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科学技術コミュニケーション理論と実践という名の授業




工学部環境エネルギー工学科三回 山中佑介ことやまゆーです(^^)
初めてのブログで緊張してます。嘘です。



今回、山中が書きたいのは『科学技術コミュニケーション理論と実践』
という名前の今僕が受けている授業についてです。
この授業は、科学技術は専門家のだけのものではない、非専門家に説明できて初めてその技術は意味を持つ。
という考え方のもと科学技術のコミュニケーションを学ぶというものです。

※社会人の方も参加できる授業ですので興味ある方はコメントいただければご説明します。







科学技術コミュニケーション理論と実践って実際何やってんすか?



で、実際何やってんの?って話ですが。集中授業で6~7限の授業が4回ぐらいと、10~17時までの授業二回
ぶっとおしで、これからの原発のことについて議論してます。前回は、総勢26名が。
『大飯原発を再稼働する(この二ヶ月スパンで)ことに賛成、もしく反対であるか立場を表明し、その理由(条件や、理由)も述べよ』という宿題を一枚の文章にして発表しました。
※26名全員のレジュメがあります興味あるメンバーは僕に言ってくれれば見せますよ。



とりあえず、このブログでは26名の参加者のまとめと、山中の意見を書きたいと思います。










参加者の意見のまとめ



まず。大飯原発の再稼働の立場については、賛成が最終的には多かったと思います。その中に反対派がいてさらには、それ以外の事に関して目を付ける人達もいました。主には、費用対効果を考えて賛成・反対、人間の命よりも重要なものは無いので反対、国民の理解があればどちらでもいい(その理解を得るための議論の仕方について語ってた人)の3つです。


賛成派

理由
・電力を安定供給をすることと原発を再稼働させることの費用対効果を考えると原発を再稼働させたほうがいい。
・国家のカードとして原子力発電所を持っているということが必要なので、賛成。

条件
・電力の政策のロードマップを作ったのちその政策にそってならばいい。

主なロードマップ内容
・放射性廃棄物の処理方法の確立
・徐々に自然エネルギーに変換していき最終的に廃炉
・国民に正確なデータを開示し、それによって国民の理解を得る。
・フランスのような事前対策を行う事
※フランスの原発事情に関しての参考

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65747577.html



とかです。他にもいっぱいありました。


反対派
・安全による安心は確立できない状況である。そのため原発は再稼働されるべきでない。
・余りにも、事故が起こった時のリスクが高いため費用対効果で辞めたほうがいい。
・国民の意識を上げるために原発は再稼働されるべきではない←俺の立場


その他
・国民の意見を得るための方法が確立されるべきで、国民が理解して選択するならばどちらでもいい。
※原発自体には価値はなく、原発から得られるものを国民が必要と感じるから価値が出る。その価値観で全ては選択されるべき。安全であることは重要ではない。




こんな感じですね(^^)




山中の意見






さて、ここで山中の意見です。レポート一枚書いて言いたいことが多いので簡潔に書きます!!


立場
反対(しかも、この夏は絶対に大飯原発を再稼働してほしくないという立場です。)


反対する条件

『原発が止まっている間に、本当に危険である場合に原発を早急に再稼働できるよう制度を確立すること』


日本全体の電力供給量を30%占めることができるものがある。そして、それは可逆的(ほぼ同じ状態に戻すことが可能)なんだから、自分たちがどこまで節電でこの夏電力を削れるか挑戦すべきという意味を込めています。
本当に危険というのは計画停電のレベルではないです。企業が動けない、病院の電力が失くなる等が起こりうるレベルです。



反対理由

・このタイミングで国民に電力を抑えるという意識を向上させるべきだから
・電力供給の多様性を増やす方向へここから動いてほしいため
・各企業が自然エネルギーを海外で売ることができる力をつけてほしいため


3つあるんですが詳しくは1つ目だけ詳しく話します。





国民の電力を抑えるという意識を向上させるべきだから



原発事故後、安全性に関して安全とか安全じゃないとかで凄い論争を見ていて、
正直僕はもうええやんと思ってました。例えば、ちゃんとした正しいデータを出したところで、そのデータを出した組織が信用出来ないからそのデータは正確じゃない。正確なデータを出せ。
とかなっている状況を見ると。
全員(俺も含めて)が、電力の不足について“当事者”とし考える状況にならないと正当な議論ができないと思ったんです。
それなら、この夏は電力を減らすことで一回関西全員で挑戦してみてその実体験(計画停電等)を下に次の夏のことを原発稼働の危険性と電力がなくなることと板挟みになって話ししようよ。って思ったんです。




消費が多いことに気づき国民の消費観を変えること(スペンド・シフト)を起こし、真剣に議論を起こすのはこの方法だ。今、原発を稼働したら。足りたかどうかの実感は誰にも植えつけることができないし、誰も当事者として電力のことを考えられないと思います。挑戦しようよ。関西で。無理だったら原発あるじゃん危険だけど。これじゃあダメですかね?


20年後、あの時やばそうだったから再稼働したんだよって子供に語るより、あのとき計画停電で大変だったんって語れる方がなんか未来明るくないですか?


それに並行して危機感持って技術開発や他のソフト面のエネルギーのことが進んでいって、あのタイミングが日本のグリーン革命の始まりだったって言われたらかっこ良くないですか?
40歳の時そうなってたらええなぁと思ってます。

この妄想が理由の2つ目と3つ目です。





はぁ長かったです。最後まで読んでいただけたかた。ありがとうございました!!!

何かあればコメント下さい!!!

やまゆーでした。

※下に上で書いたスペンド・シフトという本を紹介しておきます。アメリカで起こっている量ではなく質の高いものを買おう!!っていう動きに関して実例を交えて書いてます。今読んでる途中ですが面白いです(^^)




スペンド・シフト ― <希望>をもたらす消費 ―スペンド・シフト ― <希望>をもたらす消費 ―
(2011/07/20)
ジョン・ガーズマ、マイケル・ダントニオ 他

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